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本学院の歴史は、母体となった「黒磯産婆看護婦養成所」が昭和17年に産声を上げた時から始まります。昭和26年に議員立法による改正で准看護婦が誕生したことを契機に、翌27年、県認可を受け「黒磯准看護婦養成所」として准看護師(当時は准看護婦)の養成を始めました.昭和40年には、各種学校として認可を受け、現行の「那須郡市医師会立黒磯准看護学院」となり現在に至ります。地元医師会員の協力のもと、当地域の医療を支える准看護師を育成し続けております。
近年の医学の進歩と社会ニーズの変容により、医療環境は大きく変化し、准看護師は以前にもまして多くのことを学ばなければなりません。平成18年の看護基準の改正や高齢化による自宅介護者の急増は、看護職の需要を急激に増やし看護職の不足に拍車をかけておりますし、少子化による看護職希望者の減少も懸念されております。看護職不足は当地でも身近な問題となっており、これ以上の不足は看護の質の低下をまねきかねない状況です。
当学院では看護職を目指す志のある方ができるだけ入学しやすいよう、高校新卒者のみならず、社会人からの推薦枠も設けております。近年は、社会人経験者の入学も増えており、幅広い年齢層の方が准看護師を目指し和気あいあいと勉学に励んでおります。看護職に興味はあるが自信がないと思っている方は是非一度ご来校下さい。
本学院は「豊かな心を育み、看護に必要な知識・技術・態度を養い、社会に貢献できる准看護師を育成する」を教育目標とし、教職員講師が一丸となって地域医療を支える准看護師を育てられるよう努力しております。より多くの方が准看護師を目指し、当学院で学ばれますよう望んでいる次第です。これまで以上に魅力ある准看護師養成所を目指して、教職員ともども努力していきたいと考えております。今後とも、御指導、御支援並びに御協力の程宜しくお願い申し上げます。
那須郡市医師会立黒磯准看護学院
学院長 中川 良英
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